まこってえれこっちゃ!

本日「まつりえれこっちゃみやざき2020」中止のアナウンスがありました。
非常に残念ではありますが仕方ありません。
 
アートンえれこ隊練習は今後も予定通り行ないます。
 
メンバーや講師陣の意見や助言も伺いながら最良の方法を模索して参ります。
そして苦しい時を幾つも乗り越えて来たアートンの底力を見せましょう。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
 
 

アートンギャラリー Pt.2

今回の作品群も魅力溢れる素晴らしいものばかり。
アートンソウルファクトリーのメンバーはこんな作品群を直に鑑賞することが出来るんです。
是非、ゆっくりとご覧下さい。
 
 

<ラプソディ・イン南郷 / 河野富夫>
アートン発表会「FREESTYLE PARK 8」Tシャツデザイン作品。
富夫氏の代表作「ラプソディ・イン南郷」の生い茂る草花の中に躍動感溢れるダンサー達が紛れ込んだ、まさにアートとダンスのコラボです。
※ プロフィールはPt.1へ
 
 

<振り子時計 / 日比野克彦>
★日比野克彦 … ダンボールアートで一躍脚光を浴びる。
地域の特性を生かした制作を行いアートが社会に活きる方法を追求。現代アートの顔的存在、東京芸術大学教授。
振り子は呼吸する様に、12年間休まず今も揺れ続けています。
 
 

<Untitled(Dancing Dogs)/ Keith Haring>
★Keith Haring(キースヘリング)… 1980年代のNYストリートアートを代表するアーティスト、ニューヨーク地下鉄の広告板に黒いシートを貼ってドローイングするパブリックアートで認知されるようになる。
フューチュラやアンディウォーホルやバスキアなどとの親交も深く、彼らとの共作も数多く残されている。
 
 

<Untitled / Keith Haring>
アートンオープン時から12年間、今も受付前に展示しているキースヘリングが良く描くモチーフの1つ「ダンシングドッグ」
楽しくカラフルに踊る様がアートンと重なります。
 
 

<AFRICAN MASK / 作者、詳細不明>
 
 

<AFRICAN MASK / 作者、詳細不明>
 
 

<5 Elements / NAATSY>
★NAATSY … 80年代に単身ニューヨークに渡りヒップホップカルチャーを本場で浴び続け発信するレジェンド。
作品の切れ味鋭いピースは西洋と東洋の融合から生まれできた彼ならではの感覚、ヒップホップカルチャーに最も必要な要素「Knowkedge」を教えてくれた方。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / SHIRO ONE>
★SHIRO ONE … ニューヨークを拠点にワールドワイドに活躍するリアルなグラフィティライター。
写真は令和元年のアートン発表会「DANCE FREAKS 1」Tシャツデザイン作品。
GAPやNBAなどとのコラボ、NY伝説のグラフィティスポット「5Pointz」やイーストハーレム「GRAFFITI NY HALL OF FAME」でのアート等、世界的に活躍しているアーティスト。
 
 

<gallery Salvatore Ala Milano / Keith Haring>
 
 
<Kate Moss / SUPREME>
★SUPREME … 90年代中期にニューヨークで創業、当時街中に張り巡らされたカルバン・クライン広告のケイトモスにSupremeのボックスロゴステッカーを貼るプロモーションで認知されるようになりました。
今、ケイトモスをSUPREMEモデルに起用しているのが凄い。
 
 

<Untitled(Soul Singer)/ NOVOL>
★NOVOL… 2002年、JAZZに衝撃を受けて絵を志して以来、人間と音楽の漲る関係を人間性溢れる顔をベースに描き続けている。
この作品は2019年の夏、レッスンが行なわれる中でライブペイントして頂きました。
歌う女性は安室ちゃんも憧れるDIVA「Lauryn Hill」
 
 

<マンゴロー>
マンゴローがヘッドスピンしたらヤバいだろう…、妄想を現実へ移す前にイメージをスケッチしてみようと描いた作品。
リアルマンゴローのヘッドはまだ実現しておりません。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / ARISA>
★ARISA … 大胆で繊細、おどろおどろしいのにコミカルで憎めない、一度目にすると焼き付いてはなれないインパクトのある画風。今が… 情熱が… 探求が… 感謝が… 表現する事がいつまでも続けばいい。
ダンスやアートが彼女の人生、多彩で異彩を放つ宮崎アーティストの1人。
 
 

<Untitled / 川路庸山>
★川路庸山 … 陶芸の概念を覆すような、空間の様子がガラッと変わるようなインパクトの大きい作品が特徴。
この陶器の顔は、鬼滅の刃に登場する上弦の肆「鳴女」のよう。
佐賀県有田で陶芸の基礎を学んだのちメキシコへ遊学、東京での活動を経て地元小林に陶磁器工房「庸山窯」、帽子制作工房「YOHZAN」を設立。
 
 

<Untitled / マネールジャコタ>
★マネールジャコタ … スリランカのキルトアーティスト。
神様をモチーフにした作品はアートンの守り神として男性更衣室に奉られています。
 
 

<アートンマット>
アートンソウルファクトリーで行われている音楽やダンスは、アフリカンアメリカンをルーツに持つ文化で、それらに対する感謝や敬意、そしてファンキーなグルーウやリズム感を追求する事を忘れないようにソウルカラーを配しました。
 
 

<Dreadlocks Mirror>
タヒチ人が自身をモチーフに制作した板金細工、2006年ニューヨークハーレム地区のショップよりお譲り頂きました。
自身を映す鏡は触れない神聖なもの、スタジオの鏡も触らぬようお気を付け下さい。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / 木村まなえ>
★木村まなえ … 当スタジオ在籍中にご寄贈頂いた木工パズル。不揃いなピースはどれも個性的で暖かみがあります、不揃い故に難易度の高いパズル。完成すると斜めのカラフルなハートになります。
 
 

 
 
<おさえガラス / 長友俊一>
★長友俊一 … 日南市北郷町にあるガラス工房「然」で制作された紙押さえガラス。
綾町ガラス工芸作家「黒木国昭」工房のもとで修業後独立。
ガラスに残る気泡や渦を巻くブルーからは北郷の海が見えてきます。
 
 

<Untitled(Sax Player)/ NOVOL>
 
 

<Mona Lisa / MADSAKI>
★MADSAKI … 「全ての人にそれなりに受け入れられるモノよりも、多くの人に嫌悪感を抱かせながら、
ごく少数の人たちが爆笑して大喜びするようなモノってカッコいいと思う。」
表現したいものを表現する自然体な感じに、同じにおいを感じます。
 
 

<OUT OF BOUNDS NO.80 / MEGURU YAMAGUCHI>
★MEGURU YAMAGUCHI … ヒップホップの聖地、ニューヨークのブロンクスにアトリエを構え、
ヒップホップの父「クールハーク」とも顔見知り。
アートンメンバーは毎回このアートを見て「さぁ踊ろう!」と気を入れスタジオへ入って行きます。
※ プロフィールはPt.1へ

アートンギャラリー Pt.1

アートンソウルファクトリーの屋号上には「MUSIC+DANCE+ART」が付いています。
オープン当初よりアートもダンス同様、生きて行くのに不可欠な要素としていつも私どものそばにあります。
 
作品は海外アーティストに加え、地元で活躍するアーティストの作品もたくさん展示しています。
本日は、アートンに展示されている作品をご紹介します。
メンバーの皆様は普段より目にしてる何気ない作品、アーティスト名やバックボーンを知ればまた深くアートと向合って頂けると思います。
次は待ち合いスペースの作品をご紹介します、お楽しみに!
 
 

<涅マンゴロー>
無地タイルに涅槃像をイメージした絵付けを入れて焼き、破損していた所を撤去しコンクリートで下地を付けて貼りました。
 
 

<ART’N’ SOUL FACTORY / Mr. WIGGLES>
★Mr. WIGGLES … ニューヨークのダンスクルー「ROCK STEADY CREW」OGメンバー、現在も世界中を飛び回りHIPHOPカルチャーを伝え続けるレジェンドダンサー。当スタジオワークショップの際に描いて頂いたオリジナルのタグ。
 
 

<Untitled Deck / E-35>
★E-35 … アートンソウルファクトリー初期唯一のアート担当アーティスト、繊細で綿密なペンアートを得意としスケボーデッキやスニーカーなど描けるもの全てをキャンバスにする宮崎発ストリートアーティスト。
 
 

<源流>
JBやジョージクリントン、パラダイスガレージやファンハウス、DYNASTY ROCKERSやI♥NY等のカードでスタジオ頭文字を作り、上からアートンキーワードをちりばめ「ニューヨークカルチャーの上にアートンがある」を表現、2007年オープン当時のもの。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / 杉尾ともみ>
★杉尾ともみ … 力強く優しい筆と遊びを併せ持つ作品が目を引く、アートン木花校の店舗サインも彼女の作品。
現在、アートンラインダンスクルー「HINATA LINES」OGメンバー。
 
 

<I♥MQ / MQ>
★MQ(MKUE)… 80年代より活動を続けるスローアップやタギングが印象的なニューヨーク出身のグラフィティライター、今もニューヨークのあちこちで彼のタグを目にします。
 
 

<Untitled / RUI>
★RUI … 「河野富夫」氏の息子で、アートン2代目ポッピング講師、美術教師、画家、写真家などバイタリティ溢れるアーティスト。写真は郷愁の青い女性ですが作品の軸となるのは目が印象的なマッコウクジラ、完成間近の小戸之橋「魚群アート」メインアーティスト。
 
 

<柘榴(ざくろ) / 河野富夫>
★河野富夫 … 宮崎県第一回美術海外留学賞受賞、宮崎の風景に生き物を紛れ込ませた作品「ラプソディ・イン南郷」はアートンコラボTシャツにもなりました。最近では親子で「OYAKO展」を共催し現在も精力的に活動中。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / BBOY YACK>
★BBOY YACK … アートンソウルファクトリー初代ブレイキング講師、コンピュータープログラムにも精通する彼は現在もアートンホームページ管理者として携わって頂いております。
 
 

<11:34 Is Only A Number / REMIO>
REMIO … 頭文字「R」キャラクターが様々な表情を見せるノルウェー出身のグラフィティライター、スケートブランド「HUF」のアーティストアンバサダーとしても活動。
 
 

<Untitled / 河野富夫>
 
 

<Tony Shafrazi Gallery Poster / Keith Haring>
★Keith Haring(キースヘリング)… 1980年代のNYストリートアートを代表するアーティスト、犯罪現場で被害者を囲う線のようなシンプルな作風とエネルギッシュな動きが特徴。1990年エイズによる合併症のため、31歳で死去。
 
 

<Untitled / Keith Haring>
 
 

<Kinetic / MEGURU YAMAGUCHI × YOON HYUP>
★MEGURU YAMAGUCHI … ニューヨークを拠点に活動する日本人アーティスト。絵の具で描いた筆跡を浮き立たせる作品はヒップホップのサンプリングにも通じる「カットアンドペースト」という表現方法、ISSEY MIYAKE MEN、ユニクロ、ナイキなどとのコラボレーションでも有名。
★YOON HYUP … ニューヨークを拠点に活動するソウル出身のアーティスト、フリーハンドの線と点で表現した風景は幻想的でユニーク。ナイキやユニクロミッキーアートやG-SHOCKとのコラボも多数。
 
 

<OUT OF BOUNDS / ISSEY MIYAKE MEN × MEGURU YAMAGUCHI & BAKE × MEGURU YAMAGUCHI>
 
 

<ART’N’SOUL / 和(yoshi)尚>
★和(yoshi)尚 … 建築デザインをはじめ、グラフィックデザイン、アートディレクション等、あらゆる分野の創作活動を手がける株式会社daughters clip(ドーターズクリップ)の代表。スタジオオープン時に描いて頂いたアイコン的作品。
 
 

<MOSHOOD>
アフリカンプライドの精神を体現するデザイン、アフリカ伝統の美しさに西洋フレイバーを融合した服作りがモットー。ブルックリンで22年間営む超ファンキーな店主より寄贈。
 
 

SUBWAY MAP POSTER / DART
★DART … 東京を拠点に活動するグラフィティライター、キャンバスアートやオリジナルウェアを販売、ハワイ「24K」所属。
 
 

SHELTER x HOMERUN x AKIRA TAKATA & SUPREME × ARTN
★WANTO(HOMERUN)… 韓国やニューヨークなど世界中のストリートで出くわす個性的なタグやスローアップ、WANTO BURGERやアディダスオリジナルズとのコラボも有名。
★SUPREME … 90年代中期にニューヨークで創業、前身は「UNION NYC」ボックスロゴやノースフェイスやバンズ等の他ブランドコラボの先駆的存在でストリートブランドとして不動の地位を確立する。
 
 

<AFRICAN MASK / 作者、詳細不明>
映像クリエイター兼DJ「SAWADY」より寄贈、どの部族か分かりません!知ってる方教えて下さい。
 
 

<STICKER BOM>
当スタジオや他のメンバー達にボムされまくりのドア枠、スペースが無くなってきました。

マネキンも踊る。

レッスン再開しております。
メンバーや講師陣の元気な姿を見れてとてもうれしく思います。
皆様、久しぶりのダンスやメンバーとの再会を楽しまれていました。
今月は自粛されるメンバーへの対応策も、講師陣よりお伝えしておりますのでご検討下さい。
 
当スタジオへ関わる皆様よりご理解やご協力を承り、レッスンや練習を再開させて頂いた事へ感謝申し上げます。
いまの状況をしっかり理解し、無理せず出来る範囲で継続して参ります。
今後も急な対応でご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
KEEP DANCING!!
 
 

ホームセンターマネキンもKEEP B-BOYING!

レッスン再開。

明日、
5月7日(木)よりアートンソウルファクトリーは営業を再開します。
換気の為のレッスン時間短縮は、しばらく継続させて頂きます。
また、当スタジオをご利用頂く皆様には以下の項目へのご協力をお願い致します。
 
 
1)レッスン受講前の検温、手洗いうがい、咳エチケットの徹底(マスクは自己判断)
 
2)発熱や咳、息苦しさや強いだるさ、味覚嗅覚に異常を感じる、過去2週間県外や海外へ移動された方のご受講はご遠慮下さい。
 
3)保護者のご見学は6月より再開予定ですのでしばらくお待ち下さい。
※ 今後の状況で変更の場合あり。
 
4)体験やご入会の受付は、随時行なっておりますのでご希望の際はメールかお電話(0985-71-1315 / 14時-21時受付)にてお問い合わせ下さい。
 
感染対策へ対応した新スケジュールはコチラ
どうぞご理解の程、宜しくお願い致します。
 
 
マンゴローもじわじわ活動再開!

イベント出てぇ〜!

「ダンチャレ鼠」の延期、「純悪とダンスチャレンジ」「久峰公園桜まつり」「ホンダロックハーフタイムショー」の中止、「まつりえれこっちゃみやざき」は5月半ばに開催の判断が決定します…
ちんがらっこらぼくじゃじ。
てげのさんまこてよだきーが。
 
調子良くない時、みやざき弁はガンガン使えます。
ネガティブな言葉が多いのは、昔「ひむか」の人々の過酷で厳しい生活ゆえんにあったのではと想像します。
先人の努力や苦労の上に今の宮崎がある。
今は自分たちが苦労して、次の世代が楽しく生きれるものを残して行かねばと思います。
 
まだまだやおいじゅんいち、やおいかんですが、地域に寄り添うダンスが今後も継続出来る方法を考えて実行して参ります。
出演出来ていないチームの皆様も必ずフォローしますので、しばらくお待ちください。
 
メンバーの皆様、保護者の皆様、講師陣、関係者の皆様、引き続きご協力の程、宜しくお願い致します。
 
 

過酷!

鬼を討つ。

鬼シリーズ第二弾。
思いっきり体を動かしたいスカッとリフレッシュしたい、そう思っている子供達へ踊って欲しい。
 
周りに何も無い事を確認してから、思いっきり刀や棒を振り回して踊って下さい。
アートンえれこ隊が更にレベルアップした動きで披露予定!
 
 


不安やストレスを斬る!