ダンス楽しんでますか。
好きになるともっと深くいろんな事を知りたくなります。
普段レッスンで踊るダンススタイルは誰が作ったのか、どうしてあの格好で踊るのかなど…
 
昨日はそんなストリートダンス始まりのお噺会へお招き頂きました。
当スタジオクルー Locking Dogs、ダイナマイト、MAPPOS! も踊るスタイル
「キャンベルロック（ロッキング）」の始まりのお話です。
主催はYOSHIE（BeBopCrew/Ebony）、噺家はNY在住のMr.HIPHOP「NAATSY」さん、聞き手は日本を代表する蒼々たるメンバー。
 
内容は… とても楽しく有意義なものでした。
経歴が非常に希有なNAATSYさん、OGとのダンスコミュニケーションや自身の足で出向き得てきたお話は深く説得力があります。
シーンやファウンダーやダンサーを思う気持ちに突き動かされご出演されたのだろうと想像します。
昇華させるには少し時間がかかりそうです。
 
こんな素晴らしい場を作って頂いた皆様へ感謝を申し上げます。
そして次の世代へ繋いで参ります。
 
 

ロッキング創始者 / Don “Campbellock” Campbell

昨日も申し上げた通り、当スタジオへお越し頂く社会人の皆様のお仕事は多業種に渡ります。
メンバーのダンスを踊る姿はとてもファンキーで魅力的！
仕事と向き合う姿も更に素敵な事でしょう。
実際に数名の仕事する姿を見た事がありますが、発するオーラは誇りと愛に満ちていました。
 
そんなアートンメンバーの１人の働く姿がテレビで紹介されていました。
顔を見ればお分かりだと思います。
 
皆、今のコロナ禍を生き抜くため必死に頑張っています。
スポットが当たった彼もその中の１人。
1人ではどうにもならなくてもあきらめず、手を取り協力し尊重し合いながら新しいものを生み出して行く姿に勇気を頂きました。
貰った勇気をどうプラスへ昇華して行けるかが今後の私達の課題。
 
私どももたくさんの方々へ喜びや勇気を与えれるよう、引き続き頑張って参ります。
そして宣伝もさせて頂きます。
彼のダンスをご覧になりたい方は秋の発表会「DANCE FREAKS 2」へ！
ロッキングクルー「MAPPOS!」ナンバーに出演します。
 
 
言葉やたたずまいから人柄が伺えます。
 
TVショーではアートンTシャツ着ちょかないかんがね！