一緒に楽しみましょう。

先日、1本の電話が。
「貴団体主催のダンチャレ鼠2020に参加するつもりで現在練習に取り組んでいます。」
と電話口の学校職員の方がおっしゃられました。
とてもありがたくうれしいお言葉、
私どもの活動が、地域へわずかながらでも役に立っている事を感じさせるお電話を頂きました。
 
そして、全校生徒13名の都城市小規模特認校「笛水小中学校」のダンス練習会へ講師としてお伺いします。
 
この学校では、毎年、地域の夏祭りで児童生徒がダンスを披露されていましたが、今年は夏祭りが中止になり発表の場がなくなりました。
そこで職員の皆様が発表の場を探されて、ダンチャレを見つけて頂いたとの事でした。
現在「ダンチャレ子(ねずみ)2020」を目標として頑張っておられます。
5月末の学校再開後より毎朝ダンス練習を行なっている彼らへ、更にダンスの魅力や楽しさを感じて頂きたいです。
 
また、同様に披露する場を失った多くのチームがダンチャレを楽しみにされています。
私達ダンチャレ実行委員会メンバー一同も、その気持にお答え出来るようしっかりと環境を整えて参ります。
 
 

笛水小中学校の皆様(ホームページより借用)
 
<小規模特認校>
恵まれた自然環境の中で小規模校の特性を生かし、心身の健やかな成長を図り、豊かな人間性を培って、明るく伸び伸びとした教育を受けさせたいという保護者の希望に応えるため、一定の条件を付して、特別に通学区域外から入学および転入学を認めている学校。