飽くなき探究心や向上心、色々なものを生み出す源です。
オランダの物理学者テオヤンセン氏が生み出し、進化続ける生物「ストランドビースト(砂浜の生命体)」が宮崎県立美術館にやってきました。
ヤンセンさんの名前も、宮崎弁っぽくて親しみがわきます。
ギチギチギチとプラスチックチューブが軋む音をたて、何十本もある足を順に動かす様はまさに生き物!
巨大な昆虫、いやクリーチャーです。
展覧会には自身で動かせるビーストや、巨大ビーストが空気を吸って歩くコーナーもあります。
ふてーつん、てげさるくこっせん!(※)
是非「未知との遭遇」をご体感頂き、心身をリフレッシュされて下さい。
※ デカいのにめっちゃ動くじゃない!
テオさんのビースト達と約11年ぶりに再会!
これが初期のストランドビースト
素材違うミニチュア達
見ての通り、イモムシのように波打ち進みます
エアー注入、間も無く動き出す!(長さ10m、高さ4mのアニマリス・プラウデンス・ヴェーラ)
今回も感動!
ヒレで受けた風を食べ、無数に流れるチューブを通り歩くビースト
エントランスも楽しめます