類は友を呼ぶ。

太陽は沈み切っていながら、残光に照らされている雲群。
そう、そんなマジックアワーの幻想的な風景とストリートカルチャーから生まれた「247poko」が描くアート。
鹿児島県出水市出身のアーティストです。
 
令和5年7月13日(木)、最高のグラフィティアートが宮崎に誕生しました。
サーモンピンクのドでかいキャラ、名前は「song(ソング)」と申します。
 
早速、子連れのお母さんがお子様と一緒にパシャッ!
自転車で散歩の夫婦もチャリを止めてパシャパシャッ!
外国人のファンキーガールも気軽に話しかけてくれた後に1枚。
巡回中のパトカーも、長めの一時停止でガン見するほどです。
 
このウォールアートは、皆を笑顔にする愛くるしい普遍的なキャラクターとしてみやざきに根付いて行く予感がします。
明日の宮崎日日新聞「歩廊欄」でも紹介予定です。
どうぞ「song」をよろしくお願い致します。
 
 
足場を組むのは当講師「カツヒロ&エトゥ」

 
さすがプロ!作業が早い。
 
 
長雨の為、日程延期を経てウォールアート制作開始。

 
pokoさん、デコボコの壁面に少々苦労されています。

 
暑いので、夜中に作業する日も。

 
キラキラも入れてくれました。

 
間も無く完成。

 
pokoさんのサイン

 
オールドイングリッシュ調のアートンソウルファクトリー

 
ご近所や通りがかりの方々が声をかけてくれたり、写真を撮って行かれます。
pokoさんのオープンなマインドがそうさせます。

 
Thank u poko!! 彼も我らと同じストリート育ち。

 
離れたところから見る「song」もイイです!

みやざきの新名所誕生!

名前は「song」、作者は「247poko」さん。
これからは「song」が、アートンソウルファクトリーやこの界隈を見守って参ります。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
 
 
スタジオ東側壁に「song」出現!!

Poko POP UP

アートン受付前に展示のカワイイライト「FA Light」と言います。
 
鹿児島県出水市出身のアーティスト「poko」氏の作品。
昨日まで開催されていたPOP UP、どうぞご覧下さい。
 
 
Title:FA Light

 
<poko POP UP>
Title:Sound Cloud

 
Title:FA vibe

 
Title:DO

 
Title:DO

 
Title:I like famous game

 
Title:Song

 
Title:FAce

 
Title:FA

 
Title:FA Tee

 
Title:Mix area

 
Title:Fresh all day

 

意外と知りたい。

ストリートダンサーがどんなスニーカーを履いているのか?
知りたいですよね、ダンス始めたての時はすごく知りたかった事の1つでした。
 
堅牢で履きやすく、どんなダンススタイルにも対応し、手に入れやすくストリートで愛され続ける定番ダンスシューズ。
手に入れやすい」、ここが最も大切な条件です。
以下は、我々が実際に試したものばかりで比較的安価で長く履く事ができたものです。
 
ダンスを始めたばかりでどんな靴で踊れば良いか分からない…
履き潰してそろそろ買い換え時かな…
そんな皆様!
どうぞ以下のスニーカーをご参考頂きまして、お気に入りの1足へと仲間入りさせて下さい。
※ 表示はメーカー価格
 
・オールドスクール(バンズ) / ¥7,700
・オールスター(コンバース)/ ¥9,350
・スウェード(プーマ)/ ¥11,000
・キャンパス(アディダス)/ ¥12,100
・エアフォース1(ナイキ)/ ¥13,200
 
 
スウェード(プーマ) / ファットシューレースがオールドスクール!!

Just do it!

AIR/エア 」ご存知ですか?
ダンサーも好んで履くスニーカー「エアジョーダン
今や、投資目的になるほど加熱するマニア注目のスニーカー。
 
そんな伝説のスニーカー誕生の実話が映画化!!
無理と言われた「マイケルジョーダン」のスニーカー契約を、1人のナイキ社員が同僚や社長を巻き込み競合社より勝ち取る物語。
 
好きだからこそ、情熱や力を注ぐ事が出来る
80sの名曲に乗せて進む物語は爽快かつ痛快、映画ブレイクダンス挿入歌「チャカカーン」のあの名曲も流れる!
これを見れば、マックパソコン、ブレイクダンスやスケボーカルチャー、「ゴーストバスターズ」「ビバリーヒルズコップ」名画の数々、今の主流がアメリカより生まれた理由が分かります。
 
若者だけでなく、お母さんお父さん世代にもドハマりするこの映画「AIR/エア
共演の「クリスタッカー」のブラックユーモアもいい感じ、超オススメします。
現在、 セントラルシネマ にて上映中です。
 
 

なんだ君は?

突如、都城の壁に現れた雲のような可愛いキャラ。
そうです、鹿児島出身のアーティスト「247poko」さんの「FA」というキャラクターです。
初めて見たときからずっと、このキャラが頭から離れなくなっていました。
 
そして今日、ライトになったこのキャラが当スタジオ受付にも突如出現!
どうぞ「FA」の笑顔に癒されて下さい。
 
現在アートンソウルファクトリー南側の壁画は「 OBS / Meguru Yamaguch 」さん、東西の壁は無地ですがグラフィティライターの落書きキャンバスとなっております。
それもリアルで良いのですが、機会があれば是非描いて頂きたいと思っています。
 
pokoさん、よろしくお願い致します!
 
 
都城市の美容室の壁に現れた「FA」

 
アートン入口ステッカー

 
暗闇に映える「FA」 pokoさんのサイン共に。

RIP Dove

ヒップホップミュージックのレジェンド「デ・ラ・ソウル」のMCトゥルーゴイ・ザ・ダヴが逝去されました。
 
デラソウルは1988年に結成され、ハードコア路線と一線を画すファンキーで遊び心溢れるヒップホップが多くのヘッズやダンサー達を魅了、自身も多大な影響を受けました。
ジャズヒップホップという新しくジャンルの発展にも大きく貢献した伝説のヒップホップクルーです。
 
悲しいけど、デラソウルは終わらない…
ダヴの意思を継ぎ、まだまだカッコ良いヒップホップ聴かせて下さい。
享年54歳。
心よりご冥福をお祈りいたします。
 
 
アートンのデラソウル(ダヴは左より2番目)

 
 
My favorite! 

出過ぎた杭は打たれない。

今、最も影響力のあるグラフィティライター「BANKSY
 
彼のストリートアートは、それに群がる群衆や現象をもアートの一部として魅せる唯一無二の手法。
届かない声をアートで代弁する、我々のヒップホップカルチャーの本質を体現するアーティストです。
 
福岡で開催中の「 バンクシーって誰?展
面白いのはイリーガルなグラフィティを後援するのは県や市、そしてそこの教育委員会です。
彼の作品が東京で見つかった時にも感じた事、排他と容認はマイナーとメジャーの差なのか?
モヤモヤを感じずにはいられないこの矛盾、これもまたバンクシーの意図なのか!?
 
とにかく特撮セットのような空間に現れるステンシルアートは、ストリート感たっぷりで大迫力!
物や時間に囚われる消費社会を笑い飛ばすような痛快な作品群!!
お時間ありましたらぜひご覧下さい。
 
 
バンクシーって誰?展
会期:2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)
会場:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F)
時間:10:00〜18:00
※ 最終入場は30分前まで / ナイトミュージアム開催 / 毎週金土曜 20:00まで
休館日:水曜日
 
 
Whitewashing Lascaux

 
BANKSY vs KING ROBO(バンクシー「London doesn’t work」へキングロボが「I love London ROBBO」とボム)

 
Spy Booth

 
Love is in the air

 
Girl with Balloon

 
BANKSY

 
会場入り口

 
特製ステッカー

アウトプット!

先日、アートンが繋がりを持つアウトドアブランドREADYMADE PRODUCTSの直営店「OUTPUT(アウトプット)」1st Anniversaryへ参加させて頂きました。
会場は隈研吾設計の九州芸文館、名だたる有名ガレージブランドやキッチンカーが出店しておりイベントは大盛況でした。
 
そのブランドロゴデザインを担当していたのが、アーティストの「北村 磨(Osamu Kitamura)」氏です。
GAP」や「Phirip morris」などの店舗や商品デザイン始め、他にも幅広く活動されています。
 
彼のカリグラフィーがデザインされたパーカーや商品はガンガン売れていました。
ありがたいことにアートンのカリグラフィー、更には彼の作品中にも描いて頂きました。
九州各県を巡るツアーもやって行きたいとの事、来宮の際には是非コラボをとの旨お伝えしてお別れしました。
他にも辛麺屋桝本公式ソングを作ったシンガーソングライター「そーはく」氏がライブ出演、ファンキーな辛麺公式ソングを披露していました。
 
ダンスはもちろん、色んな業種やあらゆるエンタメより学び進化させながら、アウトプットの質を高めフレッシュなスタジオを維持して参ります。
ちなみにアートンソウルファクトリーも15周年、つぇげならパワーアップしております!!
引き続きどうぞお楽しみ下さい。
 
 
@osmktmrデザイン作品、順に「リム皿(Readymade Products)」「GAP」「にわかせんべい」

 
 
OUTPUTの「U」にアートンが!

 
 
名刺がわりにサッと描いて頂きました。

Nothin’ on You

BRUNO MARS JAPAN TOUR 2022
今回のワールドツアー、アジア唯一の日本公演でしたので諸外国からも大勢来日されていました。
オープニング「Moonshine」からブチ上がる「24K Magic」、AWESOME!!最高!!!
 
「上を向いて歩こう」まで飛び出した、今までの名曲を余す事なく歌い踊ったライブ。
前回 はもちろん、今回も音楽やダンスはファンキーでカッコ良く最高である事を再認識させてくれました。
ここで感じ得たスピリッツは、アートンソウルファクトリーのダンスや劇団マンゴローに生かして参ります。
更にパワーアップするスタジオをどうぞご期待下さい。
 
さて、次のブルーノマーズもヤバい…
当ソウルクラスチーム「ゴールドレディ」でも流れた「シルクソニック / Fly as me」
70年代ソウルを彷彿させる強力サウンドは激ファンキー!Check it!!
 
 
会場直後の様子。
京セラドームレフト側(写真右上看板)ミッシちゃん目立っています。※ミッシちゃん(宮崎市のゆるキャラ)

 
オリックス本拠地ですので、この看板があるわけです。※上記写真アップ

 
「B・Mars」シンボルマーク

 
照明どんだけ使うんですか!?

 
マーズのオーラがホール全体を包む!

 
Soooo Fonkeyyyyy!

 
Grenade

 
Locked out of heaven

 
Kameron Whalum, Bruno Mars, Phillip Lawrence

 
最後はやっぱりコレ! 「Uptown Funk」