私展ふたり展。

宮崎フィメールダンスシーンを先導し、先日のダンスコンテスト「ダンチャレ丑」でも審査員を務めた「アリサ a.k.a ARIPON
ダンサーとアーティスト、2つの顔を持つヒップホップカルチャーを体現したようなお方です。
 
作品に見れる歪んだ形やファンタジーなキャラたちは、見る者の心を鷲掴みにします。
初めて見たときは度肝抜かれましたから、今回も楽しみです。
彼女の描く物憂げな表情や繊細な色使いを見ていると、愛くるしさや優しさが湧いてきます。
今回の個展ポスターもオオッ!!と後ずさりしそうですが、
ずーっと見てください・・・
 
回れま〜われ、メリーゴーランド!
あ〜らあの頃の懐かしい記憶が… 蘇ってきたでしょう。
色んな私、どれも私。
生き急ぎ大切な私を忘れて来たあなたへ、オススメします。
 
個展タイトル通り、綾出身の切り絵作家「故竹内光春氏」との共同個展です。
皆様のお越しをお待ちしております。
また、彼女の作品は当スタジオ入り口前にも展示しております。
 
<私展ふたり展>
会場:ギャラリー風の庵
日時:2021年11月28日(日)〜 12月5日(日)
営業時間:月-金 11:00-16:00 / 火水 定休日
住所:〒880-0835 宮崎県宮崎市阿波岐原町前浜4276-1069
 
 

現在過去未来、色んな私、どれも私。顔色ソウルカラーですわぁ!
 

「アリサ」左は夫で当講師エトゥ!

QUEEN OF SOUL

誰しも歌で心を揺さぶられた経験があるはず。
AMAZING GRACE」は大好きな曲の一つです。
福岡で活動していた頃、よく口ずさんでいたのを思い出します。
中でもアレサフランクリンのアメイジンググレイスは最高です。
 
アレサの曲はどれもオールドスクールダンサーのバイブルです。
Respect」「Think」「Rock steady」など、何度彼女の曲で踊った事でしょう。
彼女の強力なグルーヴは、僕らのダンスもファンキーでソウルフルに見せてくれます。
 
なんと今回宮崎で、45年の時を経て映画化された彼女の伝説のライブが見れる!!
神と人間を彼女の歌が繋げているような感覚、歌を聴きながら満ち足りていく参加者たちの心身、会場へ訪れる若かりし日のミックジャガー、見どころ満載のライブ映像です。
The Lockers をバックダンサーにグラミーアワードでショーを披露するなど、ヒップホップカルチャーとも繋がりが深い彼女です。
 
自身も2019年封切り直後に観に行き、画面のアレサに熱い想いが込み上げていました。
その気持ちのままレコードショップで彼女のアルバム「AMAZING GRACE」を購入したのを思い出します。
 
映画ではアレサの歌はもちろん、牧師ジェームスクリーブランドの説教 本物のゴスペルミサ も体感出来ます。
色んなことでストレスを抱えるこの時期にこそ、ご覧頂きたい映画です。
宮崎キネマ館で絶賛上映中!
 
<アメイジング・グレイス>
日時:
7/16(金)- 7/22(木)1回目 12:40〜14:20 / 2回目 18:30〜20:10
7/23(金)- 7/29(木)1回目 12:45〜14:25 / 2回目 16:50〜18:30
会場:宮崎キネマ館(カリーノ宮崎裏)
料金:
一般 1800円 / 宮崎キネマ館会員 1200円 / シニア(60歳以上)1200円
大学生(要証明)1000円 / こども(3歳〜高校生 要証明)1000円
障害者手帳割引(同伴者1名様まで)1000円 / レイトショー 1300円
 
 

 

 

 

 

「TIMING 瞬間の光り」in 都城

木梨憲武展「TIMING / 瞬間の光り」はノリさんワールド全開!
どれも彩り鮮やか、個性的でバラエティに富んでいます。
多分来宮後に訪れたであろう都城市内の神柱宮旭丘神社霧島神宮のお守りなども作品の一部になっていました。
自由でフレンドリー、家族や関わる皆を笑顔にする作品群を見てると、純粋で感受性豊かなあの頃の自分へ戻っていきます。
せっかく思い出したので、2,3日は… いや1週間はその頃の気持ちで踊ろうと思います。
 
ここには、想定内を打ち破るヒントがたくさんあります。
私たちのダンスも、そんなフレッシュなムーヴやマインドを欲しています。
このような刺激をたくさん受け、新しいチャレンジに活かしていきたいものです。
 
更に会場前では御池の龍伝説アートプロジェクトの作品「九頭龍」が出迎えてくれます。
15mほどの全長は廃材や壊れたおもちゃなどで作られています、よく見ると龍頭にはドラえもんやアンパンマンやポケモンの姿も…
ここだけで1時間は見れます。
 
今夏は都城が熱い!
皆が笑顔になるエンターテインメントがココにはあります。
あなたの夏休みのスケジュールへ是非組み込んで頂きたい個展が開催中です。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

「BIG HEART」みやざき。

何事も許したり受け入れたりする事は、簡単ではないし時間もかかります。
人種、民族、宗教の違いからくるものも同様ではないでしょうか。
 
ニューヨークの今を現地の方から伺ったり、ヘイトクライムやワクチン接種格差などのニュースを見ると、偏見や差別感情はまだまだ続いており現地の方々の状況は厳しいままのようです。
早くコロナと一緒に無くなることを望むばかりです。
 
 
話変わって、
トニー賞やグラミー賞を受賞し日本版も上演されいているミュージカル「イン・ザ・ハイツ」がついに映画化!
 
舞台のニューヨークマンハッタン北部ワシントンハイツは、多様な人種が混在する地区。
大部分がドミニカ系でバチャータヒップホップに溢れるコミュニティ、そこでたくましく生きる若者達の日常が熱く描かれています。
ニューヨーク最新ダンススタイル「Litefeet」や「Flexing」、ラップやグラフィティなども劇中に溢れます。
 
どんなに困難な日常でも、夢を高々と掲げる姿は潔く美しいです。
ダンスやエンターテインメントの力を改めて感じれるはずです。
 
私たちがお世話になったスパニッシュハーレムのダンスカンパニー「Kr3tsNoahlotも出演しています。
NYダンサーのNaatsy氏も太鼓判の作品です。
 
皆がハッピービッグハートになれる映画「イン・ザ・ハイツ」是非劇場へ足をお運び下さい。
アミュプラザみやざき海館5Fの「ワンダーアティックシネマ」にて7月30日(金)より公開です!
 
 

 

ピンクカモシャツが「Noahlot」君

「国芸祭みやざき」がより魅力的に。

木梨憲武
皆さんご存知、とんねるずメンバーアーティストMr.自由人
周りにある人や物や事象の全てを生かし「Win Win」へと導く手腕。
芸もアートも、そんな自由奔放で遊び心に溢れています。
 
大変恐縮ですが、アートンの劇団マンゴロー演目やダンスショーにも通じます。
自分も楽しみ周りも楽しみ、それを見てまた自分が楽しみ、それにつられてまた皆が楽しむ…
ノリさんのアートは、そんな明るく元気になれるパワーに溢れています。
 
その個展が来月より宮崎にやってきます!
 
毎回、会場によって雰囲気が変わるのも楽しみの1つ。
また会期中は「国文祭芸文祭みやざき2020」も真っただ中、何かコラボやサプライズがあるかもしれません。
イギリスやニューヨークなど世界を巡回する個展「木梨憲武展 / Timing」は、7月10日(土)より都城市立美術館にて開催です。
 
”自由って一体なんだ〜”って思っているあなた、
”どうすりゃ自由になるか〜い”って思っているあなたへおススメします。
 
日時:2021年7月10日(土)- 8月22日(日)9am-5pm
※ 毎週月曜休館日
会場:都城市立美術館
料金:一般 1,200円 / 大学生・高校生 700円 / 中学生 500円 / 小学生以下無料
※ 前売りは各々料金より200円割引 / 前売ペアチケット 1,800円
 
 

公開しました!

70年代ニューヨーク。
ヒップホップカルチャーは、若者に絶大な支持を得るカルチャーとして成長を遂げていました。
しかしその手法はイリーガルなものが多かったため、なかなか受け入れられず穿った見方をされる事もしばしば。
 
劇中の「ただの惨めなサブカルチャー」と発した母親の言葉、見に覚えがあります。
思えば、HIPHOPに熱くなり始めた時代は「不良がやるもの」と言われていました。
 
しかし時が経ち、今では市民権を獲得しグラフィティバスキアバンクシーに代表される最高のアートへ、ラップやDJエンタメの中心へ、ダンスプロリーグ発足パリ五輪の正式種目へと成長を遂げました。
先人のカルチャー愛に育まれ、リスペクト精神でしっかりと繋いで来た、世界中の「MC」「DJ」「ダンサー」「グラフィティライター」で成し得た偉業です。
 
そのヒップホップカルチャー初期を描いたのがドキュメンタリー映画「STYLE WARS」です。
なんと〜、昨日より宮崎キネマ館にて上映スタート!!
ついに来ましたぁ!!ありがとうございます。
 
貧困と犯罪の街「ブロンクス」で生まれた意味、異なる人種がヒップホップで繋がっている事、創成期の荒いザラザラした空気感など…
このカルチャーに携わっている方には是非見て欲しい。
 
ダンスクルー「Rock steady crew」「Dynamic rockers」、グラフィティライター「Seen」「Zephyr」などのレジェンド達がクリエイトする姿や生々しいライフスタイルを感じれます。
 
そして7月には、あの伝説のソウルクイーン「アレサフランクリン」のチャーチライブ映像「AMAZING GRACE」の公開も控えています。
さぁ、今こそ皆で映画館へ行こう!
 
 
タイトル:Style Wars
上映時間:70分
会場:宮崎キネマ館(キネマ3&4)HPはコチラ 
日時:14:30-15:50(キネマ4)、レイトショー(金土日のみ)/ 20:45-22:05
料金:
一般 / 1800円、宮崎キネマ館会員 / 1200円、シニア(60歳以上) / 1200円
大学生 ※要証明 / 1000円、こども(3歳〜高校生 ※要証明)/ 1000円
障害者手帳割引(同伴者1名様まで)/ 1000円
レイトショー / 1300円
 
 

Frosty Freez !!
 

 

「seen」at Bushwick

千紫万紅(せんしばんこう)

出演記念として、ダンスウェアとしても使える発表会オリジナルTシャツ。
世界中のダンススタジオ発表会で採用されている記念グッズです。
 
ボディカラーはだいたい1色、多くて4,5色より選択するところが一般的ではないでしょうか。
当スタジオでは出演者各々が好きなTシャツカラーを、発表会申込期間中に限り全54色より選択出来るシステムを採用しています。
各々のカラーを着てステージ上に出演者全員が集まる発表会エンディングは、年に数日しか咲かない幻の花のように超貴重なシーンです。
その様はとてもハートフル、それを見るとすごい幸せが訪れるとか…!?
 
そんな都市伝説を持つ、アートン発表会Tシャツ第2便が到着しました。
人気カラーによる在庫不足で、お待たせしていたメンバーの皆様!
本日よりお渡しして参ります。
 
どうぞレッスンや普段着でお召しになって下さい。
 
 

2021リミテッドカラー!

EXTREME SMILE HYOTTOKO

先日、一ッ葉稲荷神社で撮影した「EXTREME SMILE HYOTTOKO」の動画がアップされました。
 
周囲の人々を楽しませ笑顔を与えてくれる「ひょっとこ」、地元の人が口を揃えて言うみやざきの踊りの代表格です。
イベントやお祭りが無い今は、なかなかお目にかかれません。
そこで、こんな時期でも笑顔を忘れぬようにと「心にいつもひょっとこを」の魂を宿したひょっとこ&おかめ&狐面を「やろかい清和」翁がフレッシュなプレイヤー達へ託しました。
 
画面に映る鮮やかで妖艶に彩られたお面からは、
ひょっとこで笑いと愛を届けたい変化を受け入れて進化していこうとする翁の強い想いを感じます。
 
先行公開された「乱舞篇」は、ダンスシーンをフューチャーした映像です。
太陽の下のひょっとこ踊りから一変、闇夜のかがり火に照らされたライトサイド(アートン)とダークサイド(劇団とんぼ座)が対峙するダンスバトルへと変わって行きます。
三者三様、陰と陽を併ち一方を強く発しながら踊る様が幻想的です。
 
作品へご協力頂いた「ユキナ」「ネオ」「ダイジュ」は、ストリートの舞を神へ捧げたみやざき初のダンサー。
ここ一ッ葉稲荷神社は、みやざき七福神の寿老人(延命長寿の神)が祀られる神社、あなたたちの長寿は約束されたも同然!
超ロングなダンスライフを設計して下さい。
 
後日発表される「本編」では、数秒にそれぞれのカルチャーやエクストリームスポーツの醍醐味が入った疾走感溢れる作品となる予定です。
それでは、EXTREME SMILE HYOTTOKO「乱舞篇」をどうぞご覧下さい。
 
 
乱舞篇 / 0:17から「アートンダンサーズ」シーン

 
アートンダンサーのユキナ、ダイジュ、ネオ

お母さんありがとう。

アートンソウルファクトリーには、一緒にダンスを踊る親子が沢山いらっしゃいます。
同じ時間や趣味を共有すれば思い出やコミュニケーションも増え、互いの尊敬や絆も深まっていきます。
ダンスを介して見せる何気ないやり取りは、師弟関係?先輩後輩?友だち?
 
と・に・か・く・とても新鮮で微笑ましいのです。
 
写真の似顔絵アートは、
宮崎のHOT SPOT!宮交シティ」で見かけたお母さん達。
子供達が想い描いたお母さんは、どなたもとても思いやりに溢れ優しくて力強い。
当スタジオへお越しのお母様方も、これらの似顔絵くらいキュートで魅力的です。
 
お母さんの皆様、いつも見守ってくれてありがとうございます!
 
 

※ 氏名園名は伏せております。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップページフォト更新。

ホームページトップ、数秒で変わって行く写真集を更新しました。
宮崎のダンススタジオ「アートンソウルファクトリー」にまつわるもの場所をアップしています。
 
見ていると、私達の活動がみやざきの街と深く繋がっている事を改めて感じます。
隅々までじっくりどうぞご覧下さい。
これがみやざきの今みやざきの元気人です。