ブレイキング濃度みやざきNO.1

アートンソウルファクトリーのブレイキングクラスで構成されたクルー「SNICKERz(スニッカーズ)」は、4名の講師がバトンを繋ぎ12年続く息の長いクルーです。
初代講師「ゴウ」、ゴウが退き次期講師決定までを「タカシ」が担当、そして「ブライアン」が2代目を襲名、現在は3代目講師「クロニャン」がチーム名「3代目SNICKERz」を引っ張っております。
 
現講師「クロニャン」は、優しい性格ながらタイトな技やBBOY SONGもしっかりと伝えている素晴らしいダンサーです。
初期よりメンバーとして在籍する「TAISEI」さんや「百式」くん、成長著しい若手「RUI」、貴重なB-GIRL「BARU」さんに「YUZUKI」ちゃん、ヘッドスピンを練習中の「野村」くん、骨折後復帰を遂げた「TAKASHI」さんなど、新旧メンバーで切磋琢磨しております。
 
今回の出演メンバーはこれまでの中で最も多く、グルーヴやスキルもレベルアップしておりB-BOYB-GIRL臭漂う見ごたえある作品となっています。
どうぞお楽しみにお待ちください。
 
現在、当スタジオのブレイキングクラスは経験者向けのクラスのみですが、10月より入門者向けのクラスも新設予定です。
興味のある方は、10月10日(日)開催のアートン発表会「 DANCE FREAKS 3 」内のブレイキングクラス「3代目SNICKERz」ショーをご覧頂き、モチベーション高めたまま初心者または経験者向けクラスをご体験下さい。
 
そして2022年同じステージへ立ちましょう!
ブレイキングは、次のオリンピック種目にも正式採用されております。
2024年とは言いませんが、こちらも長いスパンでチャレンジしてみては如何でしょう?!
 
 

3代目SNICKERz

アイカルチャー発表会2021

イオンモール宮崎にあるアイカルチャーセンターが、今度の日曜日「2021初夏の発表会」を開催します。
KEIKO」が担当する「キッズダンス」「ストリートジャズ」の生徒の皆さんが出演します。
クラスへ長く通うメンバーや始めて間もないメンバー、皆で一緒に作り上げた作品は短いですが濃厚です。
久しぶりの発表の場ですので、ご観覧者はもちろん、出演メンバーにも存分に楽しんで頂きたいと思います。
 
更に、アートン屈指のエンターティナー「アキサン&ウッチー」が一緒に会場を盛り上げるお手伝いを致します。
 
会場や演目はしっかり感染対策を意識したものになっておりますので、安心してご観覧下さい。
日曜日は元気で楽しめるキッズダンス&南国エンターテインメントショーをお届け致します。
どうぞお楽しみに!
 
 アイカルチャーセンター宮崎ホームページ 
 
<アイカルチャーセンター 初夏の発表会>
日時:6月13日(日)13:30-13:50
会場:イオンモール宮崎 スペースコート
出演:アイカルチャー「キッズダンス&ストリートジャズクラス」、劇団マンゴロー(アキサン&ウッチー)
内容:キッズダンスショー&パリ五輪正式種目のブレイクダンスとは?
 
 

今年もダンス後の感想をインタビューしますよ〜!
 
アキサン&ウッチー(劇団マンゴロー)

EXTREME SMILE HYOTTOKO

先日、一ッ葉稲荷神社で撮影した「EXTREME SMILE HYOTTOKO」の動画がアップされました。
 
周囲の人々を楽しませ笑顔を与えてくれる「ひょっとこ」、地元の人が口を揃えて言うみやざきの踊りの代表格です。
イベントやお祭りが無い今は、なかなかお目にかかれません。
そこで、こんな時期でも笑顔を忘れぬようにと「心にいつもひょっとこを」の魂を宿したひょっとこ&おかめ&狐面を「やろかい清和」翁がフレッシュなプレイヤー達へ託しました。
 
画面に映る鮮やかで妖艶に彩られたお面からは、
ひょっとこで笑いと愛を届けたい変化を受け入れて進化していこうとする翁の強い想いを感じます。
 
先行公開された「乱舞篇」は、ダンスシーンをフューチャーした映像です。
太陽の下のひょっとこ踊りから一変、闇夜のかがり火に照らされたライトサイド(アートン)とダークサイド(劇団とんぼ座)が対峙するダンスバトルへと変わって行きます。
三者三様、陰と陽を併ち一方を強く発しながら踊る様が幻想的です。
 
作品へご協力頂いた「ユキナ」「ネオ」「ダイジュ」は、ストリートの舞を神へ捧げたみやざき初のダンサー。
ここ一ッ葉稲荷神社は、みやざき七福神の寿老人(延命長寿の神)が祀られる神社、あなたたちの長寿は約束されたも同然!
超ロングなダンスライフを設計して下さい。
 
後日発表される「本編」では、数秒にそれぞれのカルチャーやエクストリームスポーツの醍醐味が入った疾走感溢れる作品となる予定です。
それでは、EXTREME SMILE HYOTTOKO「乱舞篇」をどうぞご覧下さい。
 
 
乱舞篇 / 0:17から「アートンダンサーズ」シーン

 
アートンダンサーのユキナ、ダイジュ、ネオ

たいした事ない事では無い。

ブレークダンスとブレイクダンス、ダンサーならもちろん後者が正しい呼び方と認識しています。
発祥の地ニューヨークブロンクスのB-BOYも「ブレイ(ク)」って言いますもん。
 
しかしつい最近まで新聞等で表記される正規名称は「ブレークダンス」だったのです。
オーマイガッオーマイガ!!
昨年2,3月の記事に大きく「ブレークダンス」と紹介されているのを見て、名称が誤りである事を新聞社へお伝えしたことがあります。
しかしその時は、80年代当時表記の「ブレーク」が正式名称として使用されているとのご返答でした。
昔の呼称をそのまま使うなんて無理あるよな〜
ずっと腑に落ちない日々を過ごしておりました… が、今日の新聞見たら「ブレイク」ってなっているじゃありませんか!
 
ホッとしたのと同時に何故?とも思いました。
そこで「ブレイクダンス」へ変わった経緯を伺いました。
日本ダンススポーツ連盟の意向教育現場ですでに名前が浸透している理由から、2019年9月13日以降は「ブレイクダンス」と表記されるに至ったとのお話でした。
 
ちなみに2018年ユース五輪では、以下の総称と部門に分かれて競技が開催されました。
総称:Breaking(ブレイキング)
部門:男子個人(B-boys)、女子個人(B-girls)、ペア(Mixed Team)
 
アートンソウルファクトリーもよくアートンソールファクトリーと間違えられます。
それくらいたいした事無いっておっしゃるかもしれませんが、当事者は結構気にしています。
だって、靴底 って全く違いますから。
 
 

2019年3月
 

2020年12月

出会って37年。

こんにちは、マンゴローです。
なぜダンスを踊りたいと思ったのか?
それは凄い衝撃的なダンスを見たから…
 

 
 
情報過多の今、衝撃を受ける様な出会いはそうそうありません。
当時自分の周りでダンスなんて踊ってる人は皆無、知ってるダンスもフォークダンスかひょっとこくらい。
そんな時代にブレイクダンスと出会います、そらぁ〜衝撃的!
そこからずっとダンスの虜です。
 
ダンスが出てるシーンを録画して、
ビデオテープも畳の床もすり切れる程に、何度も何度も見て練習していました。
 
育ちや環境や人種や性別を越え、世界中の方々を虜にする「ストリートダンス」
強く感銘を受けたものやインスピレーションを大切にしてきたメンバー達と共に、今のアートンソウルファクトリーはあります。
 
本日は、劇団マンゴローの演目「月曜8時の衝撃」
どうぞご覧下さい。