アートンギャラリー Pt.2

今回の作品群も魅力溢れる素晴らしいものばかり。
アートンソウルファクトリーのメンバーはこんな作品群を直に鑑賞することが出来るんです。
是非、ゆっくりとご覧下さい。
 
 

<ラプソディ・イン南郷 / 河野富夫>
アートン発表会「FREESTYLE PARK 8」Tシャツデザイン作品。
富夫氏の代表作「ラプソディ・イン南郷」の生い茂る草花の中に躍動感溢れるダンサー達が紛れ込んだ、まさにアートとダンスのコラボです。
※ プロフィールはPt.1へ
 
 

<振り子時計 / 日比野克彦>
★日比野克彦 … ダンボールアートで一躍脚光を浴びる。
地域の特性を生かした制作を行いアートが社会に活きる方法を追求。現代アートの顔的存在、東京芸術大学教授。
振り子は呼吸する様に、12年間休まず今も揺れ続けています。
 
 

<Untitled(Dancing Dogs)/ Keith Haring>
★Keith Haring(キースヘリング)… 1980年代のNYストリートアートを代表するアーティスト、ニューヨーク地下鉄の広告板に黒いシートを貼ってドローイングするパブリックアートで認知されるようになる。
フューチュラやアンディウォーホルやバスキアなどとの親交も深く、彼らとの共作も数多く残されている。
 
 

<Untitled / Keith Haring>
アートンオープン時から12年間、今も受付前に展示しているキースヘリングが良く描くモチーフの1つ「ダンシングドッグ」
楽しくカラフルに踊る様がアートンと重なります。
 
 

<AFRICAN MASK / 作者、詳細不明>
 
 

<AFRICAN MASK / 作者、詳細不明>
 
 

<5 Elements / NAATSY>
★NAATSY … 80年代に単身ニューヨークに渡りヒップホップカルチャーを本場で浴び続け発信するレジェンド。
作品の切れ味鋭いピースは西洋と東洋の融合から生まれできた彼ならではの感覚、ヒップホップカルチャーに最も必要な要素「Knowkedge」を教えてくれた方。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / SHIRO ONE>
★SHIRO ONE … ニューヨークを拠点にワールドワイドに活躍するリアルなグラフィティライター。
写真は令和元年のアートン発表会「DANCE FREAKS 1」Tシャツデザイン作品。
GAPやNBAなどとのコラボ、NY伝説のグラフィティスポット「5Pointz」やイーストハーレム「GRAFFITI NY HALL OF FAME」でのアート等、世界的に活躍しているアーティスト。
 
 

<gallery Salvatore Ala Milano / Keith Haring>
 
 
<Kate Moss / SUPREME>
★SUPREME … 90年代中期にニューヨークで創業、当時街中に張り巡らされたカルバン・クライン広告のケイトモスにSupremeのボックスロゴステッカーを貼るプロモーションで認知されるようになりました。
今、ケイトモスをSUPREMEモデルに起用しているのが凄い。
 
 

<Untitled(Soul Singer)/ NOVOL>
★NOVOL… 2002年、JAZZに衝撃を受けて絵を志して以来、人間と音楽の漲る関係を人間性溢れる顔をベースに描き続けている。
この作品は2019年の夏、レッスンが行なわれる中でライブペイントして頂きました。
歌う女性は安室ちゃんも憧れるDIVA「Lauryn Hill」
 
 

<マンゴロー>
マンゴローがヘッドスピンしたらヤバいだろう…、妄想を現実へ移す前にイメージをスケッチしてみようと描いた作品。
リアルマンゴローのヘッドはまだ実現しておりません。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / ARISA>
★ARISA … 大胆で繊細、おどろおどろしいのにコミカルで憎めない、一度目にすると焼き付いてはなれないインパクトのある画風。今が… 情熱が… 探求が… 感謝が… 表現する事がいつまでも続けばいい。
ダンスやアートが彼女の人生、多彩で異彩を放つ宮崎アーティストの1人。
 
 

<Untitled / 川路庸山>
★川路庸山 … 陶芸の概念を覆すような、空間の様子がガラッと変わるようなインパクトの大きい作品が特徴。
この陶器の顔は、鬼滅の刃に登場する上弦の肆「鳴女」のよう。
佐賀県有田で陶芸の基礎を学んだのちメキシコへ遊学、東京での活動を経て地元小林に陶磁器工房「庸山窯」、帽子制作工房「YOHZAN」を設立。
 
 

<Untitled / マネールジャコタ>
★マネールジャコタ … スリランカのキルトアーティスト。
神様をモチーフにした作品はアートンの守り神として男性更衣室に奉られています。
 
 

<アートンマット>
アートンソウルファクトリーで行われている音楽やダンスは、アフリカンアメリカンをルーツに持つ文化で、それらに対する感謝や敬意、そしてファンキーなグルーウやリズム感を追求する事を忘れないようにソウルカラーを配しました。
 
 

<Dreadlocks Mirror>
タヒチ人が自身をモチーフに制作した板金細工、2006年ニューヨークハーレム地区のショップよりお譲り頂きました。
自身を映す鏡は触れない神聖なもの、スタジオの鏡も触らぬようお気を付け下さい。
 
 

<ART’N’SOUL FACTORY / 木村まなえ>
★木村まなえ … 当スタジオ在籍中にご寄贈頂いた木工パズル。不揃いなピースはどれも個性的で暖かみがあります、不揃い故に難易度の高いパズル。完成すると斜めのカラフルなハートになります。
 
 

 
 
<おさえガラス / 長友俊一>
★長友俊一 … 日南市北郷町にあるガラス工房「然」で制作された紙押さえガラス。
綾町ガラス工芸作家「黒木国昭」工房のもとで修業後独立。
ガラスに残る気泡や渦を巻くブルーからは北郷の海が見えてきます。
 
 

<Untitled(Sax Player)/ NOVOL>
 
 

<Mona Lisa / MADSAKI>
★MADSAKI … 「全ての人にそれなりに受け入れられるモノよりも、多くの人に嫌悪感を抱かせながら、
ごく少数の人たちが爆笑して大喜びするようなモノってカッコいいと思う。」
表現したいものを表現する自然体な感じに、同じにおいを感じます。
 
 

<OUT OF BOUNDS NO.80 / MEGURU YAMAGUCHI>
★MEGURU YAMAGUCHI … ヒップホップの聖地、ニューヨークのブロンクスにアトリエを構え、
ヒップホップの父「クールハーク」とも顔見知り。
アートンメンバーは毎回このアートを見て「さぁ踊ろう!」と気を入れスタジオへ入って行きます。
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