喜びを伝え続けること。

不思議でどこか懐かしい建物「現代っ子ミュージアム」
松山町の路地裏にあるギャラリー&カフェです。
白髪一雄氏に師事、1965年から1972年具体解散まで出品されていたアーティスト「藤野忠利」さんが館長を務められていました。
今、藤野さんのメモリアル展「ぼくは宇宙に行きたいな」が同ミュージアムで開催中。
 
生前、ミュージアムのカフェで自身の作品についてお話しされたのを思い出しながら作品群を拝見しました。
当スタジオオープン時よりある赤い大入クッションは、当時頂いた藤野さんの作品です。
 
「型にとらわれない自由な発想、思い思いの自由なアート」
現代っ子センターのモットーはアートンも大いに共感出来ます。
想いは、世代をこえて受け継がれて行くでしょう。
 
今週土日のみの開催ですので是非ご覧下さい。
 
 
現代っ子ミュージアム
 

 

 

 
大入クッション
 
2019.2.23 宮崎日日新聞