アートンスタイル「オールドスクール」

ストリートダンスの源流スタイル総称を「オールドスクール」と呼びます。
細かくいうと「ブレイキング」「ポッピング」「ロッキング」「ソウル(パンキング含む)」「ラインダンス」です。
発祥は違いますが「ビバップ」も昔よりあるダンススタイルとして、当スタジオでは同様としております。
 
オールドスクールを知らずにニュースクール(ヒップホップ&ハウス)は語れません。
それくらいオールドスクールには、重要なスキルやマインドを有しています。
 
普段の上記レッスンでは、長年ダンスへ携わってきたメンバー陣にしか出せないグルーヴや細かいスキルを惜しみなくお伝えしております。
そんな受講メンバー陣が披露するオールドスクールナンバーも、あまりメディアでは見かけないスタイルでご観覧の皆様には新鮮に映るのではないでしょうか?
DANCE FREAKS 4」では色んなスタイルがあり飽きること無く、あっという間に時が過ぎていきます。
ご観覧の皆様も、万全の観覧体制でお望み下さい。
 
 
優雅な上半身とハードステップの下半身はまるで水面の水鳥のよう、ロッキングやブレイキングとの融合で深みを増した高速ステップでビートを刻む。
プログラムナンバー(1部-3)「ICEMAN STEpppppERZ」アキサン

 
ソウルフルでカッコ良くてちょいワルな作品は、70年代ソウルはじめあらゆるジャンルへ精通した講師と大人の女性陣が発信するネオソウルダンス。
プログラムナンバー(1部-4)「GOLD LADY」ジュンコ

 
ディスコやR&Bミュージックをロッキングソングとして、ヒップホップのムーヴをロッキングムーヴとして再解釈したダンスは超フレッシュ!
プログラムナンバー(1部-6)「LOCKING DOGS」セイジ

 
キッズたちの荒さやパワーをファンキーに見せれるのがロッキングの面白い所、Tシャツの「MO FUNKY」は自身のダンスに心を注ぐ合言葉。
プログラムナンバー(1部-11)「ダイナマイト」ケンゴ

 
渋いジャズヒップホップミュージックはどんなスタイルよりもソウル&ロッキングが”マッポス!”ハマる、それを当日証明してみせましょう。
プログラムナンバー(2部-4)「マッポス!」ケンゴ

 
年を重ねるほどダンスに深みが増し素敵になっていくことを体現する彼女たち、いつまでも楽しく踊り続けることが出来るダンススタイル。
プログラムナンバー(2部-8)「ひなたラインズ」ケンゴ

 
1にヒット、2にウェーヴ、34がポーズで、5にブガルー、ベーシックを踏襲しグルーヴを前面に押し出した作品、キュンです!
プログラムナンバー(2部-9)「Next Poppers」リョウ

 
「決して譲れないぜこの美学、ナニモノにも媚びず己を磨く」ブレイクダンサーのバイブル「B-BOY ISM」を地で行く2007年結成ブレイキングクルー。
プログラムナンバー(2部-10)「三代目 SNICKERz」クロニャン